ハロウィン★傷メイクのやり方

2015.09.06

簡単☆化粧品でできる傷メイク pumpkin01 pumpkin01 pumpkin01

なんといっても、化粧品を使ってできるのがおすすめポイント★
顔など、のりやボンドは使いたくない部分にはこの方法でどうぞ!
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用意するもの

アイライナー 黒や茶色
口紅
リップグロス

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あると便利なもの

血のり
アイシャドウブラシ
アイシャドウのカラーパレット

pumpkin01 1、アイライナーで傷口を書く


黒や茶色のアイライナーで傷口を作りたいところへ線を引いていきます。
最初はためらいがあるかもしれませんが、思い切ってど~~ん!と線を引いてみましょう♪

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pumpkin01 2、口紅で傷口を塗る


口紅(あれば血のりでもOK)を使い、①で引いたアイライナーの線とその周りを塗っていきます。
傷口の部分は厚さが出るようにしっかり色を付けていきます★

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pumpkin01 3、グロスを塗る


光沢のあるリップグロスで傷口の部分を中心に塗ると生々しさがでます♪
他の傷メイクのやり方でもリップグロスを仕上げに使うのはオススメです★

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pumpkin01 4、傷口の周りを色付け


傷口の周りに、点々と赤色のシャドウをつけていくとより本物らしさが出ます。
他にも 青・紫・緑なども混ぜるとあざっぽく見えてリアルになりますよ♪

●参考にさせていただいたサイト●   ※別ウィンドウが開きます。
本格ハロウィンメイクの方法徹底解説!【ゾンビ&傷口編】

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お手軽★水性ペンでできる傷メイク pumpkin01 pumpkin01 pumpkin01

材料が全部100均で揃えられるお手軽な傷メイクです♪
最後にのりでテカリを出すので、乾かすと服やほかの部分に色がうつったりしないところがとてもオススメです。
色移りが気になる方は、ほかの傷メイクでも最後にのりを使うといいかもしれませんね★
油性ペンを使わないように注意してください!!
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用意するもの

水性ペン 赤
水性ペン 黒
綿棒
つまようじ
水のり

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あると便利なもの

水性ペン 青
ファンデーション

pumpkin01 1、水性ペンの赤色で傷を書く


下地にファンデーションをぬると色がなじみやすい&色を落としやすいのでオススメです。
赤色のペンで少し太めに切り傷っぽい線を描きます。

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pumpkin01 2、水を含ませた綿棒で①の線をぼかす


水をつけた綿棒で、①の線をぼかしながら周りに作りたい傷の大きさに広げていきます。
このとき、色がなくなってしまわないよう綿棒を水でぬらしすぎないようにしましょう。
こすらず、軽く叩くようにして広げるといいです。

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pumpkin01 3、水性ペンの黒色で傷を重ねて書く


前の色が渇いたのを確認してから、黒で色を重ねましょう。
乾ききっていないと、前の色を落としてしまいます。

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pumpkin01 4、綿棒でぼかす


水を含ませた綿棒で色をぼかしていきます。

赤・黒・青の水性ペンで「線をかいてぼかす」作業をイメージになるまで何度か繰り返します♪

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pumpkin01 5、水のりを塗る&広げる


水のりを少し多めに塗ります。
こすって色が消えないよう注意しながら、中心に盛っていく感じで塗っていきましょう。

のりが塗れたら、綿棒を使ってのりを周囲に広げていきます♪
周りにいくほど薄くなるように広げていきましょう。

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pumpkin01 6、のりの周囲をすこしめくる


乾くのを待ってから、つまようじの先で少しづつはがします。
周囲から内側に集めるように、皮膚がめくれた雰囲気を作っていきます★

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pumpkin01 7、ファンデーションでなじませる


のりの周囲と自分の皮膚を、ファンデーションで軽くなじませるとリアルな感じに♪
この工程は飛ばしても大丈夫です。

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pumpkin01 8、のりを重ねていく


「のりを塗る、広げる、乾かす、周りを少しはがす」 を何度か繰り返して 完成!!

●参考にさせていただいたサイト●   ※別ウィンドウが開きます。
ハロウィンの傷メイクが簡単に!やり方の手順とコツは!?
(画像つきでわかりやすく説明してくださっています。)

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ボールペンや水性ペンを使った切り傷メイク動画

 

ティッシュを使った本格的な切り傷メイク pumpkin01 pumpkin01 pumpkin01

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あると便利なもの

リキッドファンデーション


用意するもの

速乾性木工用ボンド
アイシャドウパレット
つまようじ
ティッシュ
化粧用スポンジ
血のり

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pumpkin01 1、アイシャドウを塗る


傷の周りにベースのあざの色を塗っていきます♪
アイシャドウパレットで、赤、青、紫、緑などをスポンジで広げます。
できればラメのないマットなもののほうがいいです。

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pumpkin01 2、ボンドを薄く塗る


乾いたら透明になるので無くても大丈夫ですが、ボンドにリキッドファンデーションを混ぜた方がより自然になります。
ボンドは基本薄く広げていきますが、ボコボコの肌にしたい場合は厚めに作りましょう。

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pumpkin01 3、つまようじで切り口を作る


つまようじで傷口になる部分のボンドをぬぐい去るように一本線を引く感覚で切り口の線を作ります。
その後、ドライヤーで表面だけ乾かしたあと、皮膚との境目をつまようじでボコボコにします。

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pumpkin01 4、切り口にティッシュを詰める


傷の大きさに合わせて細くねじったティッシュを傷口の中に詰めていきます。

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pumpkin01 5、血のりを切り口の中に垂らす


傷口の周りを、アイシャドウとスポンジでポンポン彩色して出来上がり!
ボンドが乾いていないうちにするとよれてしまうので、乾いていることを確認してくださいね。

●参考にさせていただいたサイト●   ※別ウィンドウが開きます。
ハロウィンメイク傷を簡単に作ってリアル感を出す方法

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広範囲にも作れる本格的な傷メイク pumpkin01 pumpkin01 pumpkin01

ボンドではかぶれる方もいらっしゃると思います。
このやり方は、肌への負担が気になる方にオススメです♪
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あると便利なもの

リップグロス
血のり


用意するもの

アイプチ(つけまつげ用接着剤でもOK)
ティッシュ
赤い口紅
アイシャドウパレット

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pumpkin01 1、アイプチを塗る


傷口を作りたい部分にアイプチを塗っていきます。

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pumpkin01 2、ティッシュを貼る


ティッシュを一枚にして細かくちぎっておきます。
細かくしたティッシュをアイプチを塗った部分にペタペタ重ねて貼りましょう。
ティッシュが浮いたらアイプチを塗って浮かないように貼り付け、三層くらい重ねていきます★

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pumpkin01 3、口紅を塗る


マットな口紅より、少し潤いがある赤い口紅の方が艶が出てリアル感がでます♪
ティッシュの白い部分が少し残るくらいに、全体的に塗っていきます。

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pumpkin01 4、カラーシャドウを塗る


ティッシュと肌の境目を茶色と黒色でぼかしていきます。
ぼかした方が肌に馴染みます★

次は傷口の白い部分を茶色と紫色と黒色のシャドウで塗っていきます。
がっつり塗ってOKです★

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pumpkin01 5、テカリを出す


テカリを出すために、口紅を上から重ねて塗ります。
リップグロスや、血のりなどでもOKです♪

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pumpkin01 6、黄ばみ感を出す


黄ばみ感を出すために、イエローゴールド系のシャドウで傷口の周りを囲いながら塗っていきます。
これでリアルな傷の出来上がりです★

●参考にさせていただいたサイト●   ※別ウィンドウが開きます。
傷口メイクの仕方★

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ぜひマネしたい傷メイク動画


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ゼラチンを使った傷メイク動画


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白い粘土(固めのヘアワックス)でできる傷メイク動画

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